- 初めての手打ちそば
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2017.12.05 Tuesday
小学校の家庭教育学級で11/24の和菓子作りの次は、12/5のそば打ち。
近い日での開催になり、度々仕事を休むのも上司・同僚に気兼ねします・・・。
委員長なので、日程をもう少しどうにかできたかもしれないのですが、
公民館調理室の空きや講師の都合、私たち役員の都合、学校行事を考慮すると、
日程を組むのも難しいです。
講師をお願いしたのは、近くの「根郷そば道場」の皆さま。
前年度の役員に12月の手打ちそばが参加者に好評だったと聞きましたが、
参加希望者がそれほど集まらず、調理室のテーブル6つ×2回転の12名分の
材料を用意していただくことになっていたので、赤字になっては困ると、
人数を集めるのが大変でした。
と言っても、私が声をかけたのが仕事を持つ方ばかりだったので、参加して
もらえる人がいなくて、結局前年度の役員の方にお声掛けをお願いしました。
12名集まってよかったです。
テーブル分の講師の方が来られ(なので6名)、マンツーマンで教えていただけました。
男性ばかりかと思いましたが、女性の講師もいらっしゃいました。
道具をそろえるのから大変そうだ。
教わった通りにやるのが大変で、作業途中の写真がありません・・・。
ようやく写真が撮れたのが混ぜる、練る、のばすという作業を経て、切る段です。
どの工程も難しい。
この後、茹で方を教わりました。
自分で作ったのは持ち帰りで、デモンストレーションで作っていただいたのを
お昼にごちそうになりました。
細くてきれいなお蕎麦でした。
薬味はネギと大根おろし。
農園からゆずも持って来たらよかったな。
とてもおいしかったです。
初体験のそば打ちは「大変だ」ということが分かり、外で食べる
蕎麦の値段が今までは「もう少し安いといいのにな」と思っていましたが、
「それくらいの値段はするよね」と考え直しました。
そば湯もおいしかったです。
余ったそば湯は「とろみを生かして、カレーを作るといいよ」と教わりました。
カレールーは使わず、カレー粉でできるそう。
年越しそばの時にいつも余って困っていたので、ぜひやってみようと思います。
次回の家庭教育学級は1月にコーヒー講座をやって終了です。
市に提出する書類作りが難航しそうで心配です・・・。
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