- 長男6歳、私も親になって6年!
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2016.12.07 Wednesday
子供の熱や中耳炎、夫の体調不良などですっかりブログが滞ってしまいました。
(私は至って元気です)
この間見に来て下さった皆様、すみません。
後追いになりますが、ブログ、更新します。
12/7(水)に長男が6歳になりました。
私も親になって6年かぁ、と感慨深いです。
まだたいした親になれていませんが・・・。
それでも出産を思い出すと神聖な気持ちになります。
夫も仕事が休めるということだったので、子供たちは保育園を休ませ、
前から行ってみたかった「ふなばしアンデルセン公園」へ行きました。
(岡本太郎の像)
(アンパンマンもいた)
ところが、夫は朝から「何だか体調が悪い。喉も痛いし、マスク必要だ。
ご飯も少しでいい」と言っていて、アンデルセン公園まで運転はしてくれた
ものの、駐車場に着いても、げっそりしていて具合が悪そう。
アンデルセン公園はアスレチックがたくさんあるということだったので、
「私が2人のアスレチックの相手はするから、赤ちゃんは抱っこしていて」と
頼むも、「それもできなさそう」と。
「何〜〜!!!!」
仕方がないので赤ちゃんを私がおんぶして、アスレチックのところへ。
よろよろと着いて来て、アスレチック近くのベンチに座っていた夫は、
「吐きそうな感じがするから、車に戻る」とのこと。
もう!
全く役に立たない。
入場券も無駄。
ってなわけで、6歳3歳のアスレチックを見つつ、赤ちゃんおんぶな私。
3歳には難しいのではと思うアスレチックもお兄ちゃんの後を追って、
やりこなしていたのには驚きました。
時々「ママも来てー」と呼ばれるので、私もやってみたり。
この風景、すれ違う人が見たら、「この家族、パパいなくてどうしたんだろう?
赤ちゃんがいるということは寸前まではいただろうに。
何もパパがいない日に来なくてもいいのでは。」と思いそう。
時々6歳はできるが、3歳は途中までは行けたけれど最後までは
行けないというアスレチックがあり、そういう時に6歳が
「ママは勇ちゃん(赤ちゃん)がいるから、そのままそっちにいて。
僕が(3歳のところには)行くから」と言ってくれ、頼もしさを感じました。
パパがいなかったからこそ、6歳の気遣いなどが発揮されました。
落ち葉を踏むのも楽しそうな3歳。
一通りのアスレチックを終え、遊具があるところへ移動。とても長い、高いところからのローラーすべり台がありました。
6歳3歳で2回ほどすべった後、「ママも一緒にすべろう」と誘われたので、行ってみることに。
普通の4階の高さとは違うけど、4階まで行き、当然赤ちゃんおんぶの
まま、子供たちの後にすべりました。
こんな日に夫が体調不良とは何てこったい!
こんな遊具も。
子供たちは、何度も何度も上ってはすべって、を繰り返していました。
靴を脱いでボールの上をジャンプ。
水のエリアでこんなのも。「6歳以上の人が遊んでね」とありました。
この後もおもしろい遊具で遊んだり、ポニーに乗ったりしたのですが、スマホの充電切れで撮影できず。
閉園時間になったので、駐車場へ。
少し回復したのか夫もこちらに向かって歩いて来ていて、合流。
帰りの運転はできるというので、夫にお願いしました。
家に着いて、朝6歳が自分で焼いたケーキ(全くふくらまなかった)に
飾り付け。
チョコペンで字を書くのが難しいと分かりました。
(クッキーも焼きました)
家に着いてからも夫は横になりたいらしく、子供と約束していた
「スシロー」には行けなさそう。
夫は布団の中から「別の日に行けばいいじゃないか」と
言っていますが、誕生日にスシローに行きたいんでしょう、
こっちのメンバーで行くからいいもんね、とまた母子家庭状態で行動。
この2人、回ってくるお寿司をどんどん取って、1カン食べては
「あんまり好きじゃない」と私が残りを食べることになるので、
それはよくないと注意!
デザートまで満足するまで食べ、帰宅。
家に着くと、玄関先にいろいろ荷物が届いていました。
義祖父母妹より栗入りお赤飯や誕生日プレゼントが。
インターホン押してくれたでしょうに、夫は寝ていて出なかったのですね。
そんなこんなで、長男の誕生日は幕を閉じました。
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- アンデルセン公園!!行きたいと思いつつ、なかなかチャンスがなかったのですが、お正月に実家へ帰るついでに行ってみたいと思います!実家から30分弱でつきそうです☆TV放送後は凄い人気で大混雑だと聞きました。確かに面白そう!有料だけど…。情報ありがとう!
- けーこ, 2016/12/23 6:37 PM