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太巻き寿司作り

八街に住んでいる林農園の元研修生の奥さんに誘われ、山武に

太巻き寿司を教わりに行きました。

参加者は「農家の嫁」5名。

 

教わったのは2種類。

まずはお花


中身の花に細巻きを5本作って、外からさらに巻く


ポイントは、1本で色が2色ということ。

単色で2本作るのと同じですが。

外が赤なら中は白の花、外が白なら中は赤の花。

お次は、ひょうたん






 

手前ののりの端を向こうののりの端につけ、フタコブラクダみたいに

形を作って、


切るとひょうたんの形に

 

こうすると、手袋が外れないよ、と2つゴムをつなげて使う

やり方を教わりました。

 

先生があっという間にもう一種類作って下さいました。


 

壁にはこんな写真も。

いろんな太巻き寿司があるのですね。

千葉の文化のようなので、覚えないと!

 

先生が作って下さっていたかぼちゃのシフォンケーキも

おいしくいただきました。

また教わりに来たいのですが、子供3人を夫がみてくれる日でないと

無理だなぁ。

子連れで行くと、大変だし。

 

家で復習しないと、忘れそうだ!
 

 

 

author:hayashi-farm, category:料理教室, 18:05
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ランチ会・千葉ロッテマリーンズ

お料理教室の先生のお宅でのランチ会に参加して来ました。

 

〜夏バテせずに夏を乗り切ろう〜

・ウェルカムドリンク

(発酵スムージー・シークヮーサー・甘酒)

 

・雑穀ご飯(きび・あわ)

・納豆キーマカレー

・いしる糀のトマトスープ

・いしるバーニャカウダ風

・ズッキーニの塩マドレーヌ

・なめたけの茶碗蒸し

・きゅうりの漬物3種(糠・塩糀・辛し)

・酢梅湯(さんめいたん)

・甘酒ぜんざい


どれも丁寧に作られていて、とてもおいしかったです。

ひき割り納豆のカレー、案外食べやすくて、子供たちも好きかも

と思いました。

メニューにはないアイスもごちそうになりました。

このランチ会には、三男を連れて行きましたが、その頃、

長男・次男・夫はマリンスタジアムへ



千葉ロッテマリーンズと千葉県教育委員会とが連携して千葉県内在学の

小学校児童を 対象としたスポーツを通じたキャリア体験プログラム

「ちば夢チャレンジ☆パスポート・ プロジェクト」というのに参加。

数ヶ月前に小学校から届いたお便りの中に案内が入っていて、

申し込んでいたのでした。

小1の長男は試合を見る以外にスタジアムクルーとしての仕事体験もしたそうな。



「お金を払えば連れて行けるから」と4歳の次男も

連れて行ってくれましたが、行き帰りの電車や現地で

騒いだりしなかったか心配。

夫は何枚か写真を送って来ました。

何でもお兄ちゃんと一緒じゃなきゃ嫌だし、

お兄ちゃんと同じことができると思っているので、

困ることが度々あります。

 

「楽しかった」と言って、3人で帰って来ました。

よかったよかった。

 

 

author:hayashi-farm, category:料理教室, 18:45
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料理教室ランチ会

お料理教室の先生宅でのランチ会に参加しました。

お勉強熱心の先生の手料理をいろいろいただきました。

林農園の野菜を取って下さっているので、農園の野菜も入っています。

 

ウェルカムドリンクの「発酵スムージー」に始まり、

・ヘンプトッピングの酵素玄米

・甘味が甘酒という肉じゃが

・あぶりきのこのしょうゆ糀和え

・卵焼き2種(甘酒+塩糀・塩糀)甘いのと甘くないのと

・塩糀の人参ドレッシングで食べるサラダ

・ナスの蒸し煮、しょうゆ糀和え

・甘酒おなます

・生もずくのシークワァーサー酢

・糠漬け

・チアシードプリン(すいか糖のせ)

・アボカド種茶



手前がチアシードプリンで、左奥の瓶に入った赤いのが

煮詰めて作るというすいか糖で、

上の青っぽいお皿は、甘酒やしょうゆ糀、塩糀の試食

 

どれもこれも体に良さそうな上、とてもおいしかったです。

人参ドレッシング、作ってみたいな。

久々に甘酒作ってみようかな。

 

写真は取り忘れましたが、甘酒アイスもごちそうになりました。

 

すいか糖にも興味がありますが、我が家じゃ、作る前に食べてなくなりそう。

すいかはみんな大好きだからな。

 

久々にお会いできた方もいて、楽しい会でした。

 

連れて行った三男は、お茶を飲んだり、

 

ハイハイをしたり

 

つかまり立ち


最近は歩けるので、トコトコ


 

歩けるのが楽しくて、仕方ないという感じ

今のところ、ハイハイより歩くことが多くなったので、

ハイハイを見られるのはもう短い期間かもしれません。

 

夫と長男次男は、近くの国立歴史民俗博物館へ行っていたので、

帰りは拾ってもらいました。

 

 

author:hayashi-farm, category:料理教室, 08:25
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甘夏を使った料理、マーマレード、お菓子

生活クラブでも扱っている熊本県で作られている甘夏で

炊き込みご飯やマーマレード、マーマレードを使ったお菓子が

教われるというので、生活クラブの企画へ参加して来ました。

 

【マーマレード作り】

皮をむいて、皮を切る


苦いので何度か茹でこぼす


実は種を取り、ミキサーをかける


お砂糖を入れたお鍋に入れて、


グツグツ


完成。瓶に移す。


【炊き込みご飯】

中の皮もむいた甘夏と外の皮を切ったものを炊飯器に入れ、

調味料も入れ、スイッチオン。

炊き上がりました。

炊き上がったものに、煎っておいたちりめんじゃこを入れました。

 

【ケーキ】

講師の方が先に作られたマーマレードを使ったケーキです。

いただきまーす。

 

それぞれ作るのはそんなに難しくないことが分かり、

家でも作ってみようと思いました。

柑橘類の炊き込みご飯?!と思っていましたが、意外にいけます。

 

 

author:hayashi-farm, category:料理教室, 09:45
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おひな様メニュー

親子でひな祭りメニューが教われるというので、生活クラブの

企画に長男と参加して来ました。

 

【押し寿司】

きれいですね。

四角いタッパーと丸型のケーキ型を使って。

ケーキ型は底が抜けるタイプの方が押せるのでよいようです。

 

人参の甘辛煮やほうれん草、鮭フレーク、いり卵、きゅうりなどを

ごま入りすし飯と交互に層にして、上に飾り付けも。

 

【ばってら】

ラップの上に、しめサバ、千切りにしたしょうが、ごま入りの酢飯、

きゅうり、とろろ昆布、酢飯と重ねて、円筒状にぎゅっと、最後は

巻きすを使って。
幅の狭い巻きすがあるというのを初めて知りました。


ばってらは買わないとダメかと思っていましたが、自分でも

作れるのですね。

 

お吸い物やデザートの簡単チーズケーキもいただきました。

子供もいり卵を作ったり、のりを切ったり、楽しかったようです。

きゅうりが旬でないのでありませんが、近々復習したいと思います。

author:hayashi-farm, category:料理教室, 16:54
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料理の達人に教わる『大根料理』

旬の大根を簡単でおいしく使い切るメニューを

生活クラブのお料理屋さんをされている方に教われると

いうことで行って来ました。

大根料理のレパートリーを増やしたいと思っていたので、

グットタイミングです。

 

教わったのは三品。

(1)大根の照り焼き

一口大の乱切りにした大根を柔らかくなるまで煮て、

柔らかくなったら、汁を捨てて、粗精糖が溶けるまで炒め、

しょうゆを回し入れ、汁気がなくなるまでからめ、

最後にごま油を加え、ひと混ぜするというもの。

写真上のフライパンでは、大根の皮できんぴらを作っています。

 

(2)豚肉と塩もみ大根の炒め物

塩もみして10分置いて、水気をしっかり絞った大根と豚バラ

薄切りを炒めたもの。

 

(3)豚ひき肉と大根のしょうがスープ

おろししょうがと片栗粉のとろみ、寒い時期にぴったりです。

ご飯に塩味の大根葉ものせて。

 

本当に簡単においしい料理ができ上がり、参加してよかったと思いました。

 

夕飯に早速教わった「大根の照り焼き」、人参を加えて。

 

 

それから、いただいたレシピに載っていた「豚バラ大根」

『大根っておいしいー』と実感した1日でした。

 

 

author:hayashi-farm, category:料理教室, 00:55
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おせち料理教室

生活クラブの鍋帽子を使っての手作りおせち料理教室へ

行って来ました。

託児がいっぱいとのことで、赤ちゃんおんぶでの参加だったので、

大事なところをメモができていないかもしれませんが、

どんな様子だったかお伝えします。

 

ちなみに、教えて下さった先生は、生活クラブの組合員で、

私のお料理教室の先生と同じ東城百合子先生の教えを学んだ方です。

去年のおせち料理教室にも参加したので、2回目の参加です。

 

飾り切りもいくつか教われました。

 

【里芋とえび】

里芋を上から見て六角になるように惜しげもなく厚く皮を

むきます。

皮は捨てるわけではなく、きんぴらなどで食べるので、

思い切って厚くむけます。

 

【花型人参の煮物】

花型の型抜きで抜き、立体的に飾り切りした後、だし汁と梅干のみで

煮るというもの。

さっぱりしていておいしかったです。

ごぼうの梅煮、ごぼうの昆布巻の梅煮などもおいしいそうです。

 

今、我が家では型抜き一式が行方不明なので、急いで探さねば!と
思いました。

 

【手綱こんにゃく】

こんにゃくに切れ込みを入れる時に、下過ぎると切れてしまうので注意!

真ん中1/3くらいのところがいいです。

 

フライパンで乾煎りしました。

あく抜きや味がしみ込みやすくなるということのようです。

この後、だし汁、しょうゆ、みりん(+赤唐辛子の小口切り)で

煮ました。

 

【たたきごぼう】

 

 

たっぷりの水に酢とごぼうを入れ、やわらかくなるまで煮て、

熱いうちに麺棒でたたき、熱いうちに調味液につけました。

調味液は、みそ、白ごま、みりん、だし汁です。

 

【昆布巻】

にしんの昆布巻です。

下のボールの中は、れんこんの飾り切りです。

 

かんぴょうでの結び方は教わりましたが、煮る時間がないので、

先生がご自宅で作って来て下さいました。



【松葉ゆず・組み松葉】

ちょっとした飾りを教わりました

黒豆は松葉にさして。

直接さすのではなく、1度竹串でさしてからの方がよいそう。

 

南天や千両などの飾り。おめでたそうです。


黄金吹雪をパラパラと、豪華さが増します


各々で並べました。

先生のもの。

 

センスの良い飾り方をしている方のを写真撮らせていただきました。
昆布巻がハランの中に入ってかぐや姫を連想させます。


私の。

 

 

ご飯は、落花生ごはんです。

落花生は水に浸しておいて、やわらかくなるまで煮て、水を切ったものを

うるち米、赤米、酒、水で普通に炊いたもの。

 

レシピが描かれた2枚、とても分かりやすかったです。

私のお料理教室の先生も上手ですが、今日の先生も上手。

私は不得意分野なので、尊敬します。

 

今日と去年習ったもののうち、何品かは作って、お正月に

義父母宅に持って行こうと思います。

義母の作るのと重ならないといいな。

おせち料理というと自分で作るのは難しいのではないかと

思っていたのが去年、そうでもないということが分かり、

年末年始の楽しみが増えました。

author:hayashi-farm, category:料理教室, 12:15
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クリスマスクッキング

今日から12月。

早いものです。

 

生活クラブの『クリスマスクッキング』という企画に申し込んで

いたのに、明日かと勘違い。

保育園に子供たちを送り、法務局、図書館、林農園で授乳しながら

月初め発行の農園便りを作ろうかなと思っていたところに、

企画の担当の方から電話。

私としたことが何てこと!

担当の方にご迷惑かけてしまいました。

義母からエプロンや三角巾、ふきんなどを借りて、大急ぎで

根郷公民館調理室へ。

幸い近くでよかったですが、10時始まりなのに、10時50分到着。

 

赤ちゃんは、料理教室へ行くならそのつもりでおむつ替え、授乳と

済ませておくのに、そうでないので調理室の後ろで皆さんの調理を

見つつ授乳。

託児担当の方に預かっていただき、ようやく参加。

 

メニューは、

・丸鶏まるまる丸焼き

・マッシュポテトサラダ

・キャベツとベーコンのスープ

・赤いご飯

・簡単チーズケーキ

で、私が落ち着いて参加できた頃には、だいたい調理が済んでいました。

 

講師は、いつもお世話になっているベテラン主婦N山さんで、

丸鶏のタコ糸の縛り方などいろいろ教えていただけるはずが、

惜しいことをしました。

 

丸鶏のおなかに冷凍ピラフを詰めて、210度で90分焼いたという

丸鶏が焼き上がり、N山さんが切り分けて下さいました。

(山口の秋川牧園さんの鶏肉)


林農園でも卵を産んでいる鶏を廃鶏にする時に、たまに

絞めて汁物などを作りますが、そういえば最近はやって

いないなと思いました。

(絞める担当は義父か、農業高校養鶏部出身の義弟)

「ここは胸よ」、「ここはササミ」と手際よく切っていきます。

赤いご飯とは何ぞや、林農園で言えば、お赤飯か、紫芋ご飯か、

ビーツのご飯かと思いましたが、うるち米ももち米も入った

小豆のご飯でした。


そして、簡単チーズケーキ

クラッカーを砕いたものを台にして、コンデンスミルクと生クリーム

を混ぜたものにレモン汁を加えて、冷蔵庫で1-2時間冷やしたと

いうもの。

食べてみると、本当にチーズケーキっぽかったです。

 

解散後、N山さんが生の丸鶏を2羽解体するというのを

見せていただきました。


 

あっという間にすごいすごい!

こんな技術、どうやって身につけるんだろう?

でも、私は肉よりも魚好きなので、まずは魚を上手にさばける

ようになることの方に力を入れてからだな。

 

遅れて行って、おいしい料理を食べただけ、みたいになって

しまったので、次回からはちゃんと手帳を見て、間違わないように

したいと思います。


 

 

author:hayashi-farm, category:料理教室, 18:10
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綿帽子を使ったお料理

毎週食材などを宅配してくれる生活クラブの

『鍋帽子を使ってクッキング』に四街道のわろうべの里まで

行ってきました。

 

かぶせておくだけでふっくら保温調理ができるという『綿帽子』、

手作りのものを何点か見せていただきました。

この写真の使い方は反対のようですが、蓋の部分が下でも上でも

よいそうです。

布選びも楽しそうですし、素敵でしたが、手間もかかるし、

場所もとるので、私はこれまで通り、バスタオルや小さい毛布で

包むことになりそうです。
夏は食中毒に注意する必要がありますが、スイカも冷やせるそうです。


シンガポールチキンのでき上がり(鶏もも肉、長ネギ、しょうが、にんにく)。

沸騰して弱火で7-8分煮た後、綿帽子をかぶせて20-30分置きました。


オレンジジュースを使ってのオレンジカスタード(卵・砂糖入り)

これも沸騰したら、弱火で4分。

火からおろして綿帽子をかぶせて20分置いて、冷やして完成。

茶わん蒸しを彷彿とさせました。

外出前にちょこっと作り、帰って来てから食べられそうで、綿帽子いいですね。

 

 

author:hayashi-farm, category:料理教室, 18:10
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料理教室(落花生料理・冬瓜料理)

久々にお料理教室の先生のお宅におじゃまして来ました。

林農園の生落花生を使った落花生味噌や落花生おこわ、

落花生豆腐、冬瓜料理を教わることができました。

 

奥:生落花生を煎っているところ。落花生味噌とおこわに使います。

 焦がさないように気を付けて。カリッとするまで。

手前:落花生豆腐を作っているところ。

 一晩水につけた落花生をミキサーにかけ(水を加える)、裏ごしして、

 本くず粉を加えて、鍋にかけ、絶えずかき混ぜます。

 

煎り終えた落花生にきび砂糖やみそ、ごま油、みりんを入れて、

余熱で素早く練り上げます。

火を止めて、和えるだけで完成しました。


落花生おこわも完成。

お米ももち米も入っています。


いただきまーす。

・落花生おこわ

・冬瓜のすり流し汁(フードプロセッサーにかけた冬瓜×干しエビ)

・冬瓜のコンポート(メープルシロップ・カレンズ。レーズンでもOK)

・マーボー冬瓜(玉ねぎ・高野豆腐・干ししいたけ・ネギ・ショウガ・にんにくなど)

・冬瓜の皮のお茶

・冬瓜のわたの炒り煮

・落花生みそ

・冬瓜の皮の内側のかためのところを使ったきんぴら

鍋にかけていた落花生×くず粉、その後流し缶に入れ、

冷蔵庫で冷やしていました。

なんときれいな白!


しょうがじょうゆでも


メープルシロップでもいけます。

充実した午前中が過ごせました。

 

author:hayashi-farm, category:料理教室, 16:10
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