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鎌倉でパワーを蓄える
仕事2日目も無事終了しました。
結婚前から勤めている会社なので、旧姓で仕事をしていますが、
産休育休中に保育園や病院や銀行などで新しい姓に慣れているので、
会社で旧姓で呼ばれると、「あー、そうだった、私だ」と思います。

仕事が木曜始まりでよかったです。
月曜からだと5日間はもたなかったかもしれません。

おととい、鎌倉に行ったので、その様子をお伝えします。
下の子が保育園に行き出して、私の仕事が始まる前にぜひとも
行きたいと思っていたので、通勤定期を1日早く買って、行って
来ました。

まずは大阪に住む仲の良い友達にお手紙を出すべく郵便局へ。

鎌倉本局の風景印は、やはり大仏!
風景印は局名が入りますが、アルファベットも入るのは
珍しいそうです。
鎌倉は、外国の方も来られそうですしね。

nuinui1stというお洋服屋さんが好きなのですが、お店に行くと
10日間くらい休む旨の紙が貼られていました。
定休日は外したから大丈夫だと思っていたのにな。
鎌倉、めったに行けないのにとても残念。

修学旅行生とすれ違いつつ、本当の目的地の「もやい工藝」という
民藝店に向かいます。
もみじの新緑がとてもきれいでした。


お店に着いた!

ここの建物も好き。
2階は住居です。


シーサーがお出迎え


ガラスもきれい





手仕事の物に囲まれ、ほっとします。

林農園では「箕」はプラスチックのを使っていますが、
手仕事のが2点お店にはありました。



両方とも美しい。

私が買ったのは、3点。

左:沖縄の松田共司さんの筒
力強さを感じます。
私は、台所でお玉などを立てるのが欲しくて買いましたが、
お花を生けてもいいと思います。
私もお玉などを入れる前に、麦の穂を飾るのに使いました。

右:愛媛の砥部焼(磁器)の湯呑み


沖縄の照屋さんの麦の穂の絵のお皿
(食べる時間が合わなかった夫に残したおかず。のせすぎですね)

お店の方に「注文もらってたの届いてるよ。連絡してなくてごめん」と
言われた尺一寸のお盆(約33cm)と茶托(大)5客
これまた、美しい

「お金は次でいいから持ち帰っていいよ」と言われたので、
お言葉に甘えて、ありがたく持ち帰りました。
島根県松江市の森山ロクロ製作所のもの(ケヤキ)。

いいお盆と茶托がほしいなぁと前々から思っていたのですが、
これまではかごや器が優先で、お盆や茶托まで買えませんでした。
ようやく注文して、その後実家に帰省したら、実家で茶托を
見つけ、母にもらっていいと言われてもらってきた茶托
(小さい茶托)
なので、我が家に木の茶托は10客あります。
そんなに1度にお客さん、来ないか。
いつか農園に引っ越したら、活躍するに違いない。

お店ではいつもお茶を入れて下さるのですが、買い物が
終わってから「もう1杯入れるから、ゆっくりしていって」と
言ってもらえました。
他にお客さんがいらっしゃらず、自然の音しかしない、束の間の静けさ
だったこともあり、ぜひもう一杯いただきたいところでしたが、
千駄木に用事があったので、時間がなくゆっくりできませんでした。
豊かな時間が過ごせるところだったのに、惜しい。

1杯目のお茶はこちらのテーブル(松本民芸家具)で。
千駄木レポートはまた次回。

よい物を見て、好きなものを買って、明日から仕事頑張れそうだと
思って帰りました。
 
author:hayashi-farm, category:かご・ザル, 20:27
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器とかご、買いました
東京に行ったついでに、尾山台の『手しごと』で、
お皿とかごを買いました。
なので、機嫌がいいです。

お皿は、福岡の小石原焼、太田哲三さんの7寸(約21僉法
あんまり深くない、これくらいのサイズのお皿が欲しくて、
探していたら気に入ったのを見つけました。
使い勝手がよさそう。

お皿が使いたいばっかりに、帰ってすぐの夕飯に
ズッキーニ炒めを作ってみました。

翌朝は、玉ねぎ・人参・チーズ入り卵焼き


7寸くらいのお皿は、何枚か持っていますが、
深さの違いなんかで他のも欲しくなってしまいます。
料理や気分によって、選ぶお皿が変わりますものね。

左下は丹波・右下は沖縄

お料理する時、自由に使うお皿を選びたいですが、
我が家の食器棚の下の段は、施錠中(といっても丸紐で)

上の子がやらなくなったと思ったら、今度は下の子が
ハイハイで移動して、開けたり閉めたり、中のを
取り出そうとしたりする時期なので。
S字フックで施錠していましたが、開けやすくなって
しまったため、ただの紐に変更。
お皿を使うには不便ですが、割られるよりはいいです。

かごは、鹿児島の姶良市の尾崎利一さんの作られたもの。
とても丁寧できれい。


この方の買い物かごを持っていますが、今回買ったのは、
持ち手のない物で、今日の新聞や読みかけの本などを
入れようかと思っています。
これも下の子の手の届かないところに置かないと、
本をめちゃくちゃにされるな。

使っていくうちに変わる竹の色の変化も楽しめます。

物は増やしたくないなと思いますが、ある程度はいります。
手仕事の物を買うと、夫には「また買ったの?」と言われますが
(今回のはまだ気付かれていない。買ったのを今日の出来事として
話すとうるさいので、気付かれるまで言わない。1人で楽しむ。
話して一緒に楽しめるのがベストでしょうが)、
生活を豊かにして、私の心も豊かにするのです。

この前、聞きに行った子育ての講演でも、子供の健全な発育には、
おおらか母さん、にこにこ母さん、母の笑顔、人生を楽しんでいる
母というのが大事で、そのために、これさえあれば(母が)安心できる、
すっきりする、上機嫌でいられるという切り札(ママ友・母・姉妹・
仕事・趣味・アイドルなど)は多ければ多いほどいいと言ってたものね。

当分、買った物を見ては、「あー、美しい」と思って、いい気分で
いられるでしょう。
好きなものを買うためにも、働いて収入を得ないといけないな。



















 
author:hayashi-farm, category:かご・ザル, 20:26
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木箱で物を売る時代
これ、何だか分かりますか?

林農園で見つけました。
『日清サラダオイル』という文字と紅花の絵。

母に聞いてみると、バブルの頃にお中元かお歳暮にもらった
ものだそうです。

木の箱に入っているっていいなぁ。
私の心はその時代に飛んで、空想に浸ります。
今じゃ、贈り物にしても紙の箱だもんなぁ。
ワインは今でも木箱か。
今の時代、木の箱の方がもらって困る人が多いかもなぁ。

素敵に使えるといいな。
野菜を売る時に使うには、深すぎるかな。
それにしても、燃やさずに残っていてよかった。
(林農園のお風呂は薪だし、暖炉もあるので、燃やされる可能性が
他のおうちより大です)
author:hayashi-farm, category:かご・ザル, 07:11
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非日常の体験〜日本の手仕事
自分が勉強したいということもありますが、非日常の体験は必要なのでは、
という思いもあり、私が所属している「手仕事フォーラム」の外での
展示会の売り子をしてきました。
(手仕事フォーラム:日本の手仕事を守り、手仕事の品を取り入れた
生活の素晴らしさを広めていく活動を行っています)

今回の場所は、三鷹にあるカパリスンというギャラリーで、
三鷹駅南口の『風の散歩道』という桜の木や咲き初めのつつじがある
通り沿いの山本有三記念館の隣の建物です。

今日は、14〜16時まで、手仕事フォーラムの代表の久野さん
(鎌倉の民藝店のもやい工藝をやってらっしゃる方)の
ギャラリートークもあり、私も少しだけ聞けました。


倉敷で作られている倉敷緞通(だんつう)の種類が豊富でした。
素敵だなと前から思っておりますが、まだ1枚も持っていません。


茶筒やお盆や茶たくも欲しいなぁ。


やっぱり竹の物が欲しくなります。
目がとてもきれいです。

本当は、先週の展示開始日前日の搬入日に展示をさせていただける
機会があり、並べ方・見せ方などを勉強したかったのですが、
子供が熱を出し、行けずに残念でした。

店番をしていると、漆器の洗い方を聞かれたり、
器が割れても金継ぎをして、大事に使っている方という方が
ふらりと入って来られ、いろいろ話を聞かせて下さったり、
年配の方に、「こういうの、とっても好きなんだけど、この年になると、
一通りの物は間に合っているから、なかなか買い足せないのよね」と
言われたりしました。

私もまだまだ勉強不足で、焼き物を見ても、どこの何焼か分からない
物も多いですし、技法も分かっていませんが、手仕事の物は、
温もりがあって、素朴さや自然な感じがいいなぁと思います。

本当は、物作りが行われている現場へ行くという勉強会もあるのですが、
子供がいるとなかなか行けません。
今のところ、できる範囲で、こういう店番をしたり、普段から
手仕事の物を使っていきたいと考えています。

野菜作りもそうですが、「作る」ということに魅力を感じます。
生活が成り立たず、後継者もおらず、作り手は年をとり、この世から
消えていってしまう物もあるという話を聞く度に、残念に思います。


author:hayashi-farm, category:かご・ザル, 02:07
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鶏+川村記念美術館での野菜販売
明日、普段野菜を取って下さっている方との交流会が林農園であります。
皆さんでお餅つきをしたり、お昼ご飯を作って、食べて、お話をしたり、
畑の見学をしたりするのですが、その汁物に入れる、鶏1羽↓
解体するのに、フンがたくさんだと困るそうで、朝から絶食とのこと。
コンテナの中で、足だけ見えるの分かりますか?

今朝は雨が降っていたので、川村記念美術館に9時半くらい到着でいつも
行くところ、雨の止むのを待って、1時間くらい遅らせて行きました。
風が吹いて、足から冷えてきて、途中から夫にひざ掛けを持って来て
もらいました。
こんなに寒くなるとは思っておらず。
春菊
春菊は寝かせておくと、勝手に起き上がってきます。
これは、肥料ふりかごという東北の農具で、昔この中に肥料を入れて、
畑を振って歩いていたそうです。
お茶碗や湯飲みを入れるのにもいいので、以前母にプレゼントしたことが
ありましたが、自分のもほしくて、先日買いました。
春菊が立てて入れられるので、ちょうどいいです。

卵を配達するにもよさそう。
そんな機会はないか。

ちょっと寂しかったので、母が菊を持って来てくれました。

野菜販売をしているすぐ近くのブロンズ像、周りのハゼがきれいでした。
明日は晴れの予報でうれしいですが、風がないといいなぁ。
author:hayashi-farm, category:かご・ザル, 23:32
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かご作り
母が弥富公民館便りに「かご作り」が載っていると教えてくれました。
「塩古ざる」というのは、「塩古」=荘園時代のこの辺の地名で、
そこで作られていた、篠竹を使ったかごのことだそうです。

教える人を募集しているということは、参加する側も募集するのかなと
思って、公民館に電話をかけてみました。

竹を採ってきて、ヒゴを作り、編むまでを今年度・来年度でやろうと
いうもので、参加できるのだそうです。

いつもかごやザルを使っているので、どんなふうにしてできるのか、
どれくらい大変なことなのか、少しでも分かればなぁと思います。

竹の生育具合でこの講習のスタートが今のところ分からないそうですが、
担当の方は、9月くらいかなぁと言っていました。

平日にやるそうなので、会社の休みが取れるかが心配ですが
とても楽しみです。
できたら、何を入れようかなぁ。

author:hayashi-farm, category:かご・ザル, 23:44
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かご その3
◆明日(土)は、川村記念美術館で野菜販売の日ですが、雨の予報なので
中止します。
今後も梅雨時期ですし、お天気次第となります。
よろしくお願いします。

野菜を販売する時に、野菜を手に持つのが大変そうな、たくさん買って下さる
お客様に使っていただいているかごを紹介します。
量が多いと、私もかごに入っていた方が物の受け取りや計算がしやすいので。

左:長崎県佐世保市の野田利治さんの作ったかご
右:鹿児島の尾崎利一さんの作ったかご
どちらも丁寧でとても美しいです。
使っていくうちに、色の変化も楽しめます。
左のかごは、大きくて何でも入るので便利ですし、
右のかごは持ち手まできれいに編まれていて気に入っています。

フキやウドなど長いものを入れるのにも使っていました。
地べたに野菜を置くのは考えられませんが、かごに入っていると許せますね。

持ち手があると、プラスチックのコンテナのように重ねられず、
車で運ぶ時に困ることもありますが、あるとないとじゃ便利さが違いますし、
私の気分が違うので、とても重要です。
author:hayashi-farm, category:かご・ザル, 23:56
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かご その2
外で野菜を販売するときに使っているかごの紹介の続きです。

ある方に、「かごに入っていると、生き生きとおいしそうに見えるし、
愛情込めて大切に育てられた感が出る」と言われました。
ほー、後者の方は気付かなかった。
そう見えるなら、確かに愛情込めて大切に育てられているので、
いいねいいね。
売る時まで大事に大事に、できればお料理や食べる時まで
大事に大事に。

 ‖臺県日田市の森新緑さんの作ったかご(楕円型)
長さを生かして、ネギや大根を入れたり、野菜セットの見本を
入れたり、スナップエンドウや絹さやをたくさん入れたりして
使っています。

もともとは、小麦をどうにかする時に使う農具だったそう。
どうにかするって、どうするんだろう?
詳しく知りたい。

∈寛譴涼單弔気鵑虜遒辰臣穗劼ご
最近買ったので、まだ竹が青いです。
今回は、わさび菜を入れてみました。

中もとてもきれいです。
お茶碗や湯飲みをひっくり返して入れる使い方もしてみたいです。

その3に続く
author:hayashi-farm, category:かご・ザル, 23:04
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かご その1
私は手仕事の物が好きで、野菜を販売する時に
一部、かごやザルに野菜を入れています。
かごやザルに入れると、野菜が売れます。
イキイキとおいしそうに見えるのでしょうか。
自然のもの同士、合うのかもしれません。

―田県横手市の中川原信一さんの作った
あけびかご
スナップエンドウが入っています。
とても丁寧な仕事で、フチもきれいです。

∈遒蠎蠅分からないカゴ(足つき)
確か、チリかごとして売られていました。
里いもや山芋、紫芋を入れて売っています。

B臺県日田市の森新緑さんの作ったかご
これも芋類を売るのに使っています。
網目が上に行くほど詰まっていて、美しい。
元々は「芋洗いかご」といって、泥つきの
里芋を入れて川に置き、流れで泥を落とすと
いう使い方をするものだそうです。
こんなに美しいのに、惜しい気がしますね。

野菜を売っていると、
「かご類は売り物なのか」、
「野菜は買わずにかごのことばかり聞いて
ごめんなさいね」という方がいます。

野菜が売れればなおうれしいですが、かご類に
興味を持っていただけてうれしいです。
私の物なので売っていませんが、鎌倉の民藝店
「もやい工藝」で扱っています。
素敵な物がたくさんあるお店ですので、
よかったら足を運んでみて下さい。

まだかごやザルがありますので、続きは後日
紹介します。



author:hayashi-farm, category:かご・ザル, 22:59
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